「おほもと」誌平成19年1月号から転載
大本信徒ではありませんが、初めて大道場修行を受講させていただきました。どの宗教にも入信したことはありませんが、漠然とながら幼いころから神の存在が心の中にあったように思います。
生きていく中で、さまざまな葛藤があり、思い悩む中で自分が生を受け、課せられた課題を考え続け、一時は精神の均衡を失いかけたこともありました。自分自身を見つめ直すよい機会を得たととらえ、期待感を持ってこの修行に参加させていただきました。
大本の教義を何も知らないまま参加させていただいたこともあり、心身ともに講座についていくことが精いっぱいで、消化できずにいました。
講師に「私自身がこの世で学ばなければいけないことは何なのか」とお尋ねしたら、「あるがままに…わが身を追いつめることなく、…かんながらの心境で…」とのご指導をいただき、涙のこぼれる思いで、その言葉が心にしみ入りました。
万祥殿で皆さまと朝夕拝をご一緒させていただき、荘厳な思いの中にも心が穏やかになっていく体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ある大本の本を読んで大本に憧れていました。いろいろな本を読んでいたので、講座の内容自体は知っていることがほとんどでした。
しかし、私はここでもっと大切なことを感じることができました。
それは、人の温かい心と、神の温かさです。その愛で、楽しく明るい本当の自分の心を取り戻せたように思います。
大本にいると、神は大きく温かく偉大であると感じます。ちっぽけな自分が神に見守られている存在であると感じます。
自分でやらなくては、何とか自分で切り開かなければと、肩ひじを張ってきましたが、それはまるで、がふんばっているようなものだと、おかしくなりました。
何だか毎日、心が疲れてうまくいかない。「そうだ、大道場修行を受講しよう」
忙しい日々の中、偶然にもちょうど修行の期間だけ休みがとれたのです。今回、修行を受けることができたのは、「思い」があり、神さまに呼ばれたからだと感じています。
五年ぶりに受講させていただき、「来て良かった。お招きいただきありがたい」との思いでいっぱいです。
どの講座も新鮮で、私の中にすっと入っていくお話ばかりでした。五年分の心の洗濯をするかのように、自分の心の中が明るく輝いていくのを実感しました。
現在、小学校の教諭をしていますが、これまでの五年間を振り返る良い機会となりました。
今回の修行を通して、生きるための使命とは何かを深く考えさせられました。考えた末、はっきりと言えることは、これからの世の中(みろくの世)をつくっていく子供たちの身魂と接することができる職につかせてもらったのだから、大本の教えを大切にし、自分自身が良い言霊、良い型を出していくことが重要であることを腹の底から実感しました。
世の中の根本がゆらぎ、常識が通らなくなってきている現代だからこそ、大本の教えが本当に大切だと痛感しています。
よい型を出すために、まず自分自身が身魂をみがき、水晶の種になるよう、今、この瞬間を前向きに一生懸命に、そして、素直さを大切に生きていこうと思います。
いつまでも子供たちの心の中に残るよう、しっかりと大本について勉強していかなくてはと反省しました。
子供は必ず教師のマネをします。良い型をこの世に多く出す重要な使命として、明日から、また頑張ります。
「愛善苑」誌平成19年2月号から転載
私にとって初めての亀岡、そして初めての大道場修行でした。この修行で私の心の大掃除をさせていただいたように思います。
大本に入信してもうすぐ二年。知らなかったことがいっぱいで、教えていただきたいことがたくさんあります。
夜行バスでこちらへ来ましたが、その日は生きていることさえつらい思いでいっぱいでした。しかし、四人のお友達にめぐり合い、講座を聞かせていただくうちに、神さま、霊界と人間との間にはつながりがあるということ、また今後の自分の進む道を教えていただいたように思います。
亀岡での四日間はとても気持ちがよくて、本当に天国におらせていただいているような気持ちでした。こんな幸福な日を下さった大神さま、教主さま、そして皆さまに心よりお礼申し上げます。
これからは神さまとともにある生き方をしていきたいと思います。
今回、大道場修行を受講した理由は、私はアメリカ留学をしていましたが、そのことで日本や日本人について考えるようになり、この講座に参加したら何か得ることがあるだろうと思ったからです。
参加してみて、日本の文化、伝統、日本人についてなどあらためて自分が日本人として生まれたことにうれしさを感じました。
この講座に参加する前は自分に自信があまりなかったのですが、講座を通して知り合った方々を通じて勇気や元気をたくさん頂きました。本当にありがとうございました。
六年ぶりの受講でした。神苑の霊気には、いつものことながら、別世界を感じます。それだけでも心から癒やされる五日間でした。そして万祥殿での朝夕拝は、三代教主さまのお言葉にあるように「真の神さまを拝ませていただけるところ」と身が引き締まる思いがしました。
今回は私の人生のひとくぎり、そしてやがて迎える旅立ちの準備をしなければとの思いで参りました。大本の信仰が、私の中でしっかりと定着し、具体的な行動に結びつくまでには、幾星霜を必要とするでしょう。
これからもちょくちょくみたま磨きに参拝させてもらいます。
愛善苑誌から転載 (2005年11月号)
中学生時のタイムカプセルを三年前に開封すると、私の書いた手紙には「世界中が平和でありますように」とありました。
今回、縁あって大道場に導かれたのは、神さまのご意志でもあるのだということに気付かせていただきました。私がこれまで魅かれてきたすべてのものが、この「大本」という器の中に納まっていることに感銘を受けています。
また、私自身が進みたい方向へ歩むには「真剣に祈る」心を根付かせることだと思いました。大本では素晴らしい教えを実践されていることを知り、とてもうれしくなりました。私もその力の一つとなるように、生きていきたいと思います。
天恩郷 素直に学びし 身も清し
学び学んで さらなる学びに燃ゆる我
高熊の霊山にて霊線心して知る
未信徒を 受け入れし大御心に 感謝しかなし
天国の梅松苑で さらなる神心を知りたし
万祥殿祝詞あげたる朝夕の 慣れしころ 出発は少しさびしき気もすなり
ありがとうございました。
大道場修行の受講は初めてで、来る前からワクワクしていました。話を聞くほどに不思議な話や興味深い話、心のためになる話がたくさんでした。
その内容を一度に実行することはできませんが、今の自分の心の範囲内で実践させていただきます。そんなことが今の世界、社会、家庭、そして自分が良くなっていくことになればと思います。
今日九月八日の良き日に入信できましたこと、送り出してくださった推薦者、また家族に感謝いたします。
信徒ではありませんが、悩みを持つ私に知人が環境を変えてゆっくり見つめ直したら・・・と誘いかけてくださり、参加しました。
受講して心休まる話をたくさん聞けたことを感謝しています。教祖の方々についてのお話からも決して偶然とは思えないことや、神さまは本当におられることなどを感じました。
日本の道徳力が無くなってきている今、大本の教えに「平和」「感謝する心」など本当に失ってはならない大切なものを感じました。
何も分からない私に親切にしてくださり、来れて良かったと思っています。
入信して十年以上、日々の生活の中で不平・不満で「してやっている」「させられている」との意識が強く、それがかえってストレスになっていた部分もありました。
しかし今回、大道場修行を受講したことで、「させていただいている」気持ちを持つことができるようになりました。
今は自分の出来ることを前向きに取り組んで、表面だけでなく、心豊かな生活を送れるように素直な心を持ち続けたいと思います。
ここしばらく修行から遠ざかっていましたが、戦後六十年の節目の年に参加できたことを嬉しく思います。
これまでの数回の修行では、講座内容が面白くないとか、話し方をこうすればいいとかと考えていたようです。しかし、今回は不思議にそういう考えが起きずに無心でおれたように思います。
なぜそうだったのかよく分かりませんが、今までの修行とは違っていたことは確かなので、今後の役に立つと感じています。
これまでとは違う、発見があった大道場修行受講の機会を得て、また来たいと思っています。