4月1日(土)、ゴアラのスピリティストの家「今調和の時」を訪問。ウンバンダ系のスピリティスト協会で写真撮影を許可されるのは珍しいこと。(「おほもと」誌5、6月号「大本インテルナツィーアだより」参照)。
4月5日(水)、エスペランチストでスピリティストのソーニャ・フェイトーザさんが主宰する孤児施設「マリア・ジ・ナザレ」を訪問。
4月8日(土)、アザ・ノルチのウンバンダ系スピリティスト協会「聖マリア」を訪問。(写真撮影は許可されず)。
4月9日(日)、タグアチンガのスピリティスト協会「エウリペデス・バルサヌホ」の交霊会に出席。カタリーナさんの仲介で特別に招待される。一人の霊媒に複数の精霊が降りてきて話す。
4月15日(土)、大本インテルナツィーア4月度月次祭。参拝者30名。
第3回ブラジリア・エスペラント大会は、4月21日から23日まで市内2ヵ所を会場に開催された。21日夕刻7時30分からは、市内の芸術ホールで前夜祭が行われ、市内のエスペランチスト100名が参加。
オジェリオ会長のあいさつのあと、ドキュメント映画「すべての言語への尊敬」が上映された。この映画は、ブラジリア大学の学生が制作、エスペラント運動がテーマになっている。ブラジリアをはじめ、世界のエスペランチストが出演している貴重なフィルム。このあと、リシオ博士のスライドをよるに世界のエスペラント運動史、またウルスラ・グラタパリアさんのロータリークラブ、ボーナ・エスペーロなどのスライドによる紹介とつづき、前田茂樹・大本インテルナツィーア所長がエスペラントの歌2曲を披露。午後10時、オジェリオ会長の閉会のあいさつで前夜祭は幕を閉じた。
翌22日午前9時からは、オジェリオ会長所有の農場に会場を移し、各種講演、エスペラント講習などが行われた。前田茂樹・大本インテルナツィーア所長は、「日本の文化と歌祭り」をテーマに1時間30分の講演を行った。翌23日、第3回ブラジリア・エスペラント大会は、フランシスコ・マトス夫妻による福引を最後に幕を降ろした。
4月26日(火)、市内のシュラスコ・レストランで、女流画家でスピリティスト、エスペランチストのエルザ・ペレイラ・ラモスさんが主宰する輸入省絵画会の展覧会が開催された。エルザさんの招待で、大本インテルナツィーアから前田茂樹所長とパウロ・セーザ氏が出席。
4月27日(水)、タグアチンガのスピリティスト協会「聖フランシスコ・アッシジ」をはじめて訪問。以前から、パウロ・セーザ氏を通じて招待を受けていたが、ようやく実現。ここは、1000人の霊媒が毎日かわるがわる奉仕、孤児施設も経営している。会長のソリエダイア氏に全ての施設を案内していただく。また、黒人の精霊ともお話させていただく。
4月29日(金)、アザ・ノルチのウンバンダ系スピリティスト協会「聖マリア」を訪問。
4月30日(土)、タグアチンガ・マテンカーフォに出席。
5月1日(月)、サルジーニョ家に昼食を招待され、日本の歌と日本語を教える。
5月4日(木)、ラグ・ノルチ・スピリティスト協会を訪問。
5月14日(日)、ブラジリア・エスペラント協会のマテンカーフォに出席。「日本の歌祭り」と題して講演。
大本インテルナツィーアの5月月次祭は、同月20日、リオ・プレートからベネジット・シルバ先生、ハラ・クリシュナからガンガー師、またURI(国際宗教発議)からブラジリア支部のメンバー4名(ブラジル・カトリック、仏教、キリスト教など)、その他エスペランチストを含め、50名の参加者を得て執行された。この日は、「大本インテルナツィーア」の創刊号が印刷されてくる日でもあり、ご神前は、そのお祝いと喜びの入り混じった何とも言えない熱気がただよっていた。
午後8時、斎主・前田茂樹所長のもと月次祭を執行。この日は、国際宗教発議の代表の皆さんやハラ・クリシュナのガンガー師、画家・エルザさんのお友達など、はじめての方が多く、玉串捧奠の人数が多く、いつもより祭典に多くの時間を要した。
祭典後、前田所長の挨拶、そしてURI の代表の皆さんとの記念写真、直会へと移った。今回は、前田所長がじきじきに用意したおでん料理に、参拝者の皆さんは舌鼓を打っていた。この日、URI ブラジル支部代表のエリア二ウドさんから12月ブラジリアで行われる世界大会のフォーラムにぜひ出席して欲しいと、前田所長に招待状が手渡された。ちなみに、12月のURI の世界大会には、世界50カ国から約1万人近い代表が集まるとのこと。この日は、機関誌「大本インテルナツィーア」第1号の発刊、そしてURI 世界大会への招待と、嬉しいことが重なった一日だった。
5月25日(木)、アジルソン・リマさんの案内で、ソーブラジニョにあるスピリティストの町「谷間の暁」へ。人口3万のこの町は、住人の90パーセントがスピリティストで、町内には、神殿のほかに野外にもさまざまな施設があり、毎日セレモニーが行われている。ブラジル全土に2万人の霊媒がおり、交代でここへやってきて奉仕している。霊媒として奉仕する人たちのコスチュームは、交霊で現れる精霊の支持によって、その精霊が生きていた文明、例えば、インカ文明やマヤ文明に生きていたとすれば、その当時のものを着用している。また、このスピリティストの町をつくった創始者はネイバと言う女性で、トラックの運転手をしているとき、神霊に満たされ町づくりを指示されたという。ここも他の協会と同じで、霊媒の人たちや篤志家の寄付によって運営されており、相談者や一般の人々からお金を受け取ることはない。
5月28日(日)、この日のマテンカーフォの講演は、大本インテルナツィーアの前田茂樹所長、テーマは「日本の文化」。茶道の「侘び寂び」について千利休の歌など分かりやすい例を示しながら説明。また「宗教と芸術は車の両輪である」という聖師のお言葉を基本にテーマを発展させ、日本から一番遠い国の人々に日本文化に関する理解を求めた。
6月4日(日)、カタリーナさんの案内で、インディオ・ウンバンダ系のスピリティスト協会が経営する老人施設を訪問。愛善歌や日本の歌を披露しながら日本と大本について講演。その後、協会長のフランシスコさんをはじめ施設の皆さんとともに、カタリーナさんが持参した葡萄の苗木を植樹。
6月7日(木)、市内の「薔薇十字」ブラジル支部を訪問、いくつかのイニシエーションに参加したあと、モアエイル・リマさん(ブラジル非政府組織の役員)の案内で施設を見学。また機関誌「大本インテルナツィーア」の説明をさせていただき、幹部の方々に贈呈。元会長に「いつでも自分の家と思って来てください」とお言葉をいただく。
6月10日(土)午後3時、ブラジリア・ゴアラのウンバンダ系スピリティスト協会「いま調和の時」で、前田茂樹・大本インテルナツィーア所長が「大本の歴史と教義」について講演、また鎮魂の実習、基本宣伝歌と憧憬の歌唱も行われた。
この講演と歌唱は、精霊召喚のセレモニーの前に行われ、同協会に所属する霊媒40名を含め100人ほどが熱心に聴講。また、講演終了後、3名の霊媒の方が不思議な光景を見たと報告にに来られた。それによると、この3名の方が見られた光景は全く同じで、大本の開祖さまと沢山のエンゼルが降臨される現象だった。
6月14日(水)午後3時30分、超宗教組織「善意のレジョン」のサンパウロテレビ局でブラジル・エス連盟ペドロ・カヴァリエロ会長と大本インテルナツィーア前田所長のテレビ撮影が行われた。撮影は、テレビ局に隣接する生徒数1500名の総合教育施設をペドロ会長と前田所長が視察するところからはじまり、最後に両氏に対するインタビューで結ばれた。インタビューは、「ブラジルのエスペラント運動について」ペドロ会長が、そしてペドロ会長の通訳で「大本とは」と「エスペラント学習の効果」について前田所長が説明を行った。














