9月1日 大本インテルナティーア職員のパウロ・セーザ氏とともにウンバンダのスピリティスト協会「聖マリア」へ。霊媒長とはじめて会い、さまざまな宗教者との交流談をうかがう。
2日 スピリティスト協会「聖アッシジ」を訪問。この日は、霊媒の方々だけの勉強会。スピーカが壊れてマイクが使えなかったので、講話も愛善歌もマイクなしのアカペラで行う。この後、一人の女性霊媒者が「以前、エスペラントを習っていました」とエスペラントで話してきた。
来年の「世界大会・大本訪問キャラバン」の件で、サンパウロの旅行代理店と電話で交渉。
3日 ブラジリア・エスペラント協会の定例会に出席。そのあとマテンカーフォ(朝の集い)に。午後は書籍見本市の手伝い。
5日 ブラジリア・エスペラント協会のエスペラント講習会に講師として参加。
6日 タグアチンガのウンバンダのスピリティスト協会「カーザ・トランストリア(銀河の家)」と同協会が経営する孤児施設を訪問。はじめに孤児施設で愛善歌や日本の歌、ゲームなどを紹介。昼食後、ウンバンダのスピリティスト協会のセレモニーに出席した。
7日 パチオ・ブラジル(ブラジルで一番大きいデパート)で開かれていた「ブラジリア書籍見本市」は今日が最終日。前田、パウロ・セーザ氏、ソーニャさんは、エスペラントの小屋を訪問。雑誌「大本インテルナツィーア」は最終的に500部出る。
8日 アザ・ノルチ(北の翼)の老人ホーム「アヴォ・セシリア」に慰問。愛善歌と日本の歌を紹介。この老人施設は隣接するウンバンダ協会「テンダ・パイ・オシャラ」が経営する施設で、150人の老人が暮らしている。大変行き届いた施設で、多くの専属の医師と看護婦、それに急病が発生したときの救急治療室、重病患者の特別室も設備されている。こうしたスピリティスト協会やウンバンダ協会が経営する孤児施設や老人施設の慰問は、同協会の招きや許可がなければできないことだが、最近では、あちらこちらの協会や施設から来て欲しいという電話がかかって来る。おかげで「大本インテルナツィーア」の名前と信頼はブラジリアだけでなく周辺都市のタグアチンガやブラジランジャのスピリティストやウンバンダの協会にまで広まりはじめている。ブラジルでは、社会への直接的な奉仕も大切な宣教の一環となることを強く感じる。
9日 ゴアラのウンバンダのスピリティスト協会「今調和のとき」へ。霊媒長のクレイジさんの招きで、半月に一度、セレモニーの前に鎮魂実習を行い、基本宣伝歌を含む愛善歌を歌い、紹介している。いつものことだがクレイジさんは、鎮魂や歌が始まる前に、「大本は素晴らしい宗教である」ことを長々と参拝者に話してくださるので、すべてが大変やりやすい。
11日 大本インテルナティーア でエスペラント講習を行う。今日からマリア・イエス-オさん(ブラジルの日本大使館に30年以上勤務しておられたが、最近定年で退職)が参加。
12日 前田とパウロ・セーザ氏は、ブラジリア・エス協会へ。エスペラント講習を前田が担当。同じ時間、アザノルチのビルで、URI(宗教連合イニシアティブ)のパーティーの招待を受けていたので、ソーニャさんに代理出席してもらう。
「宗教連合イニシアティブ」とは、アメリカのサンフランシスコからはじまった宗教者の世界的組織。現在、ラグノルチの南米神学学会会長・ウリセス・リーデル氏と宗教連合イニシアティブが共同で(大本インテルナティーアも参加)フォーラム開催(今年の12月6日)の準備中。このフォーラムの開催には、大本インテルナティーアのほかにブラジル国内の36宗教・非宗教団体が協力をしている。
14日 前田、ソーニャさん、パウロ・セーザ氏は、明日の月次祭の神饌物と直会用の食材を買いにゴアラの「上田魚店」、ラグ・スルの「三上」さんへ。ジウベルト氏は、松の枝を用意。
15日 スタッフ全員で月次祭の準備。午後7時ころから参拝者の方々が顔を見せはじめる。今日は、ゴアラの「今調和のとき」から会長さんご夫妻をはじめ50人の霊媒の皆さんが参拝に来てくださることになっている。ゴアラの方々は皆さん盛装して来られ、いつものセレモニーのときのかざりっけのない白いコスチュームと違って女性も男性も素晴らしくエレガントであった。皆さん政府関係の仕事や、大学の先生などをしておられる方々ばかり、こういう行事のときのマナーをしっかり見につけておられるようだ。また、祭典においては、皆さん真摯に真剣に大本の神様に祈りを捧げておられた。
この日の月次祭は、エスペランチスト30名、ゴアラのウンバンダ協会から50名で、今までで最も多い80名の参拝者を得て素晴らしい月次祭だった。









