1日 パウロ・メデールス会長の紹介で、OI(大本インテルナツィーア)6周年記念パーティーの会場の候補を視察。
2日 前田、イルデッチは終日、事務作業。そのほかの職員はそれぞれの職務に。
3日 午前中、ソーニャとオベルトは銀行へ。前田とイルデッチは終日、事務作業。
4日 国際文化センターのニーロ氏が来苑。OI機関誌第3号編集作業の打ち合わせ。
5日 シルバ氏から一部原稿のポルトガル訳が届く。前田、国際文化センターのニーロ氏へ機関紙の写真データを送る。
9日 シルバ氏から機関紙の記事のポルトガル訳が一部届く。国際文化センターのニーロ氏と機関紙の装丁について相談。イルデッチはエスペラント語指導。
10日 午前10時、前田はポルトガル語受講。午後1時、JALブラジル支店(サンパウロ)のリサさんから前田の飛行機のチケットのことで電話がある。ソーニャ・フェイトーザさんから19日の月次祭に参拝する由の電話がある。ジャンジーラの藤本特派から17日持参の資料について電話。オベルトは日本食財店「三上」へ。
11日 国際文化センターのニーロ氏から電話。表紙絵の写真の質が悪いため、明日、撮影に来る由。イルデッチは月次祭前の説明の練習。
12日 国際文化センターのニーロ氏がOI機関誌第3号表紙絵の写真撮影に来苑。午後3時、ソーニャはイタウ銀行へ。午後4時、前田はポルトガル語講座を受講。
13日 昨夜からインターネットがつながらず、日本大使館の技術者に来てもらう。
14日 前田、ソーニャ、イルデッチ、オベルトは、視察のためブラジリア郊外の農場へ。
15日 前田、イルデッチは終日事務作業。
16日 明日から忙しくなるため、前田、ソーニャ、イルデッチは終日、必要な事務作業に専念。ジウベルトは、家や庭まわり、マリーアは19日の月次祭の準備。
17日 午後1時30分、藤本和治特派を出迎えにブラジリア空港へ。飛行機が遅れているため、空港内の連邦警察を訪れ、前田の身分証明書を受け取る。
午後3時30分、藤本特派、前田、ソーニャは空港からそのままLBV(“Legio de Bona Volo”「善意のレジョン」の略)のピラミッド神殿に。パウロ・メデールス会長の出迎えを受けたあと、メデールス会長じきじきの案内で「歌祭」の会場となるパルラムンジの施設を視察。前田はすでに何度も訪れて説明を受けているため、主に藤本特派に対してポルトガル語で詳細な説明がなされた。会場や付属施設の視察の後、ピラミッド神殿に移り、会長からピラミッド内の説明を受ける。(写真)
すべての視察を終えた後、喫茶室で、パウロ・メデールス会長から、「皇太子殿下ご臨席による明日の大統領官邸での日本人移民100周年のセレモニーに、極めて難しいと思われますが、前田所長と藤本特派の二人が出席できるように努力するので、そのつもりでいて欲しい」とのお言葉をいただく。
あとで聞いたことだが、前田と藤本特派の二人には事前に招待状が出されていないため、メデールス会長は、一晩中、政府関係者などに電話して努力してくださったとのこと。招待状は200人だけに限定されて出され、多くの議員や報道関係者が官邸内に入れなかったとのこと。
18日 午前9時、前田、藤本特派、ソーニャ、イルデッチ、オベルトは、OIを出発、大統領官邸へ。官邸前でメデールス会長の出迎えを受け、前田と藤本特派は、メデールス会長のご尽力で、身分証明書の提示だけですんなり受付をパス。メデールス会長のアシストすることになっていたパウロ・セーザ氏はすぐには入室を許されず、イルデッチ、ソーニャとともに官邸の外で待機。パウロ・セーザ氏は後から報道関係者として官邸内に。皇太子殿下到着前に、伯日議員連盟会長の高山氏とお会いし、あいさつ。
午前11時、皇太子殿下は、ルーラ大統領夫妻、キナリア下院議員議長などの出迎えを受けられて官邸内へ。皇太子殿下は、ルーラ大統領夫妻、キナリア下院議員議長と並んで真ん中の席にご着座。
セレモニーは、日本・ブラジル両国の国歌の演奏で開幕。はじめに、キナリア下院議員議長から皇太子さまに、記念切手、記念メダルなどの贈呈が行われ、そのあと、ルーラ大統領があいさつ。そして皇太子さまが「このたびは、ルーラ大統領閣下ご夫妻、ブラジル政府、ならびにブラジル国国民の皆様のあたたかいお出迎えを受け、心から感謝申し上げます」とごあいさつ。そして、100年前からブラジル政府が日本人移民者をあたたかく受け入れてくださっていることに心からの感謝をされ、遠いブラジルの地での日本人移民者の長年に渡る地道な努力に言及され、深い敬意の気持ちを表された。
大統領官邸でのセレモニーが終わり、皇太子殿下はルーラ大統領ご夫妻に見送られて官邸を後にされた。
セレモニー終了後は、高山・伯日議員連盟会長、飯干・伯日議員連盟副会長などと官邸内で写真撮影。また、パウロ・メデールス会長とは、官邸前で別れを告げ、前田、藤本特派、ソーニャ、イルデッチ、オベルトは、近くのレストランで昼食。昼食中、LBV・ラジオ局から「日本人移民100週年記念」についてぜひインタビューがしたいので、昼食後立ち寄ってほしいと連絡が入る。
昼食後、全員ですぐLBVのラジオ局へ。前田が15分ほどのインタビューを受けたあと国会へ。到着時間が遅くなったため、会場には入れず。国会内で皇太子さまが会場にご入室するのをお迎えしてOIに帰苑。(写真)
19日 午前中、藤本特派に5家族の入信届け、入信玉串、ご神号玉串をお渡しする。また、午前10時から、前田、藤本特派、オベルトは、今晩の月次祭神饌物など購入のため、ゴアラの鮮魚店「上田」とラグ・スルの日本食材店「三上」へ。
午後2時、藤本特派は伯光苑へ帰苑のため空港へ。
午後8時30分、6月OI月次祭を執行。参拝者は15人。祭員:前田茂樹、イルデッチ。祭典に先立って、2階でビデオ「大本とは」と「歌祭り」を上映。参拝者:URI会長・エリアニウド氏、国際文化センター・ニーロ氏ほか、新入信徒では、カタリーナ・ファルコメルさん、ソーニャ・フェイトーザさん。(写真)
20日 前田、ソーニャ、イルデッチは事務作業。ジウベルト、マリーア、オベルトは月次祭の後片付け。
21日 前田、イルデッチは事務作業。
22日 前田、イルデッチは事務作業。午前中、サンパウロの真下相談役と電話。OI法人化の手続きについて相談。
23日午前中、真下相談役から電話、OI法人化の手続きについて説明を受ける。午後、ソーニャ、オベルトはイタウ銀行へ。
24日 午前中、パウロ・メデールス会長秘書から電話、明日、午前10時に懇談をすることに。ソーニャ、オベルトは銀行と公証役場へ。午後4時、前田、ポルトガル語講座を受講。午後5時から、前田はOI職員に日本語を指導。
25日 午前10時、ピラミッド神殿へパウロ・メデールス会長を訪問。18日、皇太子徳仁親王殿下ご列席のもと、大統領官邸で行われた「日本移民100周年」行事に、前田と藤本特派の出席にご配慮いただいた御礼を。その席で、「歌祭」の開催に触れ、教主ご来伯のおりの警備体制について、もし差し支えなければ、会長が連邦警察の日系人の警備を世話してくださる由。また「いかなる協力も惜しまないから何なりとお申しつけください」とも言っていただいた。
午後、国際文化センターから送られてきたOI機関誌の校正に目を通す。
26日 午前中、ゴアラの鮮魚店「上田」と日本食材店「三上」へ。午後からは、前田、イルデッチ、ソーニャは事務作業。
LBVラジオのパウロ・セーザ氏から、土曜日のパイバネット会長入道52年記念青年祭へ出席できるかどうかの問い合わせがある。
27日 午前中、LBVラジオから、パイバネット会長入道52年の前田の祝辞が欲しいと依頼が届く。祝辞はすぐ作成して送付。国際文化センターのニーロ氏が来苑。機関誌のページ組みについて打ち合わせ。午後、前田、ソーニャ、イルデッチは、事務作業。
28日午後1時30分、パイバネット入道52年週念記念青年祭出席のためピラミッド神殿へ。本大会はリオ・デ・ジャネイロで開催されているが、各地ではリアルタイムでスクリーンにリオ・デ・ジャネイロでの様子が映し出されるシステム。大会中、リオのパイバネット会長から、前田へ先日の祝辞のお礼が述べられ、ポルトガル語に訳されたものが、パイバネット会長のご子息によって朗読される。朗読後、すぐにピラミッド内で前田にテレビインタビューが行われた。前田はエスペラントで話し、イルデッチがポルトガル語に通訳(写真)。
29日 午前中、タグアチンガ・エスペラントクラブで、「歌祭」に関する前田の講演が行われる(写真)。
午後2時、ピラミッド神殿パルラムンジで午後5時から行われる「日本移民100週念記念」行事の一つである「井上祐見コンサート・オブリガーダ笠戸丸」に出席のためLBVパルラムンジへ。リハーサルから見学させていただく。井上祐見さんは日本で活動する演歌歌手。実力派で、ホークやジャズも歌いこなす。日本ではあまり知られていないが、ブラジルの日系人の間では、最も有名な日本人歌手。10年前から毎年一度、かならず渡伯して公演。
この日は、午後5時から8時まで3時間の公演が行われた。一部は、懐かしい演歌のヒット曲を会場の日系人の皆さんと一緒に歌うなどして楽します趣向。2部は、移民100周年をテーマに、笠戸丸以来の日系人の苦しみや喜びを詩にたくして、切々と歌い上げた。会場の日系人の人たちからすすり泣く声も聞こえた。井上祐見さんは「今、日本で忘れられている家族の絆や愛がブラジルの日系人の皆さんには豊かに残っています。この素晴らしい心を今後も歌っていきたいと思っています」と語っていた。(写真)
30日 午前中、インターネットへのつながりが悪く、あれこれやってみるがうまくいかず。
午後、ソーニャ、オベルトは、シティーバンクとイタウ銀行、そしてエストラ(ショッピング)へ祭典用の椅子を買いに行く。
真下相談役…OI発足時に当時南米本部の副本部長だった真下毅弁護士。南米本部長だった三原タケシ氏にも相談役として協力をいただいている。
ソーニャ・フェイトーザさん…新入信徒。幼稚園・小学校を経営。H19年ボンベーノン・アル・オオモトにも参加。
カタリーナ・ファルコメルさん…新入信徒。タグアチンガで娘さんと会計事務所を経営。OI発足当時からかかわりを持ち、AOIの理事。H19年、ボンベーノン・アル・オオモトにも参加。


















