小泉首相へ「クローン人間づくり禁止に関する要望書」提出、
ならびに「ラエリアン・ムーブメント」へ抗議文等を送付
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昨年(平成14年)12月27日、「ラエリアン・ムーブメント」(本部・スイス)という団体の傘下にあるクローンエイド社が“世界初のクローン人間誕生”を発表したため、大本本部としてはただちに「“クローン人間”誕生に対するコメント」を発信したが、その後の1月3日、クローンエイド社は二人目の“クローン人間”となる女児をオランダ人女性が出産したと発表した。そのほか1月中にさらに数人の“クローン人間”を誕生させる予定であることも報じられている。この“クローン人間”誕生については、現時点では科学的根拠が示されていないため真偽のほどはわからないものの、事実とすれば極めて深刻な事態である。またこのクローン人間づくり計画には日本人希望者が複数含まれていることも報じられている。そこで大本教団としては1月5日、総合科学技術会議議長・小泉純一郎内閣総理大臣に対して「クローン人間づくり禁止に関する要望書」を提出し、国の専門委員会(総合科学技術会議・生命倫理専門調査会)にも同文の写しを提出した。 なおこれとは別に、「ラエリアン・ムーブメント」本部(スイス)ならびにクローンエイド社の責任者、フランス人科学者ブリジッド・ボワセリエ氏に対しては「抗議文」を、また同団体の日本支部に対してはクローン人間計画に加わらないよう「呼びかけ文」を送付した。 |