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人類愛善会から「世界危機への緊急アピール」を送付

3月14日、人類愛善会は以下のアピール文を、サダム・フセインイラク大統領、ジョージ・ブッシュ米国大統領、トニー・ブレア英国首相、コフィー・アナン国連事務総長あてに電子メールで、小泉純一郎総理あてに電子メールと郵便で送付しました。

2003年3月14日 

世界危機への緊急アピール

人類愛善会 会長 島本 邦彦 

人類愛善会は、「人類は本来兄弟同胞であり、一心同体である」との理念にもとづき、人種、国家、宗教等あらゆる障壁を超越して、世界の平和と人々の幸せのために活動する団体である。

人類愛善会の母体である大本教団では「世界平和祈願祭」を執行し、国内外の信徒をあげて、日々神への祈願をささげている。また、大本からの呼びかけにこたえて諸外国の友人らも、人種・宗教・国籍の違いに関係なく、真摯な祈りを共にしている。今日ほど世界平和が求められる時はない。生命の尊厳を守るために人類は戦争回避へのあらゆる英知を結集すべきである。

真の世界平和実現には、人類が生命の尊厳にめざめ、一人ひとりのかけがえのない「いのち」を尊重する、人類普遍の倫理の確立が不可欠である。また少数国の国益に左右されない、世界法に基づく新しい世界秩序、すなわち世界連邦的平和の枠組みの強化が切実に求められる。この21世紀は戦争と暴力を否定し、法と正義にもとづく、公正な国際社会を構築し、人類愛善、万教同根の大精神のもとに、生きとし生けるもののいのち輝く恒久平和実現の世紀でありたいと願ってやまない。

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