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report,08 2011 6/23

OMC(大本モンゴル本部)7講座のご紹介(下)


7講座の会場となるアズモンセンター601号室
7講座の会場となるアズモンセンター601号室


⑤毎週月曜日の「エスペラント講座」を奇縁に入信


エスペラント講座は、OMCが開設される3年前から定期的に開催されてきました。本年5月以降は毎週1〜2回、平日の午後6時半から始まり、少人数制ながらも、延べ15人の受講者があり、すでに定着化しています。

去る18日に開催された「第9回大本講座」(エス・通訳付)には、地元のモンゴルエスペラント会員6人が受講しました。その中には、3日間連続して「大本講座」、「生きがいの探求拝読会」、「エスペラント入門講座」に参加した、小中高一貫校教師のドルジ・ガンドルゴルさん(37歳)の姿も見られました。

モンゴルエスペラント会員6人が参加した第9回大本講座
モンゴルエスペラント会員6人が参加した第9回大本講座


ガンドルゴルさんは、大本講座で開祖さまのおいたちやご帰神、聖師さまの救世のご神業、霊界の実在などについて聞き、エスペラントの学習もさることながら、神さまの示されるご経綸の意義に深く感動されました。

そして、大本講座初聴講から3日後の6月20日、早くも入信届けを提出しました。ここに新たに、エスペラントがご神縁となり同信の友が誕生しましたことをありがたく思います。

入信届に記入するガンドルゴルさん
入信届に記入するガンドルゴルさん


大本入信の動機についてガンドルゴルさんは、「私は大本講座を初受講して、これまで全く思いもよらなかった神さまのお言葉に大変驚きました。そこで、3日間続けてOMCの講座を受講しましたところ、今すぐにでも入信したいという気持ちになりました。今後は、私自身が大本で説かれるみ教えをしっかりと学び、学校の生徒たちに、人としてどういう気持ちで日々の生活を送ったらよいのか、少しでも伝えていければと願っています」と話していました。

⑥「短期速成・日本語講座」を毎晩開催


去る5月24日から、土・日曜日を除く毎晩6時半から、「短期速成・日本語講座」が開催され、6月下旬から日本で3ヶ月間、社会研修を受ける3人の青年男女が熱心に受講しています。

短期速成・日本語講座を熱心に受講する参加者
短期速成・日本語講座を熱心に受講する参加者


教本は、モンゴル文化教育大学作成の「日本語でまなぶ日本語——モンゴルの学生のための初級日本語教室」(黒澤きみ子・ブレンチメグ共著)を使用してきました。受講生のうちの2人は、文化教育大学日本語学科の卒業生で、きれいな日本語で会話を交わしています。

受講の動機について尋ねると、「卒業後、これまで日本人と直接話をする機会がなかったので、速成講座の受講を決めました」と語っていました。

3人の受講生は、6月7日にOMCで開催された「生きがい講座」も聴講しました。モンゴル語には、日本語の“生きがい”にあたる言葉がなく、講師は生きがいの意味から話を始めました。

“生きがい”の意味の説明からはじまった「生きがい講座」
“生きがい”の意味の説明からはじまった「生きがい講座」


その中で、日本の社会事象などが話題に上がり、3人は真近に迫ったあこがれの日本研修について思いをめぐらしながら、人生の歩み方について改めて考える良い機会になったようです。

シネ・バヤル氏(工場勤務・21歳)は、「私は毎日、工場でブロック製作の仕事にあたっています。1年前から仕事帰りに日本語を学び始めましたが、漢字を覚えるのが苦手で、いまだに上手に会話ができません。しかし、日本語学習は根気よく続けていきたいと思っています。間もなく、日本の関東や北海道で3ヶ月間の社会研修を受けますが、いろいろと幅広く学びたいと願っています」と、瞳を輝やかせながら話してくれました。

なお、受講者の学習レベルに合わせた「日本語講座」は、6月23日から毎週木曜日の午後6時半より開催されます。

⑦茶道(盆略手前)講座を毎週水曜日に


これまで日本から「大本・人類愛善会モンゴル訪問団」がウランバートル市のアズモンセンターを訪れる度に、女性団員を中心にお献茶や接茶が行われてきました。

その様子を目にしてきた地元の若い女性関係者たちは、「私も日本の着物を着て、お茶を点ててみたい」と希望するようになり、2年ほど前から月次祭祭典後の施茶を目的に、「盆略点前(裏千家)」の稽古が始まりました。

受講者の中心となったのがオユカさん(ETT社員・22歳)で、昨年末、大本本部での2週間にわたる研修で、その指導も受けました。現在は、計9人の信徒・人類愛善会員・一般の女性らが、その稽古にいそしんでいます。

6月22日(水)午後5時からのお稽古には、エスペラント学習を通じて茶道に興味を持ったボログ・ツェツェグさん(14歳)と、友人のチン・クセルさん(13歳)、さらに、6月の「第1回企業繁栄祈願祭」に参拝した、会社員のバトルマさん(20歳代)の計3人が参加して、新たに始められました。

当日は、講師からお茶の歴史について説明を受けた後、早速、ふくささばきの稽古です。その後、先輩学習者のエンフさん(24歳)が見守る中、割稽古に移っていきました。

盆略点前お稽古の様子

盆略点前お稽古の様子

盆略点前お稽古の様子
盆略点前お稽古の様子


バトルマさんは、「傍から見ているのと、実際に自分で行うのとでは大きな違いがあることに気がつきました。私にとって全く初めての体験で、何が何やらというのが正直な実感ですが、大変興味を持ちました。次回も必ず参加します」と、声を弾ませていました。

次回の講座は、6月29日(水)午後6時半から開催の予定です。

なお、これらOMC7講座の始めと終わりには、講師先逹の下、参加者全員で「天津祝詞」の奏上を行ない、次いで、お作品コーナーに掲げられている聖師さま、教主さまのお写真へ、御礼のご挨拶を申し上げます。

講座の始めと終わりには神前でお礼拝を行う

講座の始めと終わりには神前でお礼拝を行う
講座の始めと終わりには神前でお礼拝を行う


最初は戸惑うこともあった一般の参加者も、回を重ねるごとに「天津祝詞」の奏上もなじんできました。大神さま、伊都能売大神さま、教主さまのご守護を賜りながら、今日(6月23日)もまた、OMC講座は順調に進められています。 

大本モンゴル本部事務局報