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report,18 2011 9/21

国連「国際平和デー」行事に
OMC青年信徒ら3人が初参加
—諸宗教代表者が10回目の祈りの式典を—

祭員をつとめた地元の大本青年信徒と吾郷斎主
祭員をつとめた吾郷斎主と地元の大本青年信徒(クリックで拡大)


1981年に、国連が「国際平和デー(9月21日)」を提唱して、今年で30周年を迎えました。ニューヨークの国連本部では、9月の国連総会開会日に同行事の執行が制度化され、各国代表が1分間の黙とうを行なっています。

当日は、国連事務総長が「平和の鐘」を鳴らすプログラムも慣例化。この鐘は、1951年、第6回パリ国連総会に出席した日本国連協会理事(後の愛媛県宇和島市長)の中川千代治氏が平和を願う思いから、国連加盟国に呼びかけ、世界65カ国の代表者からのコインとローマ法王ピオ12世からの金貨9枚を入れ、鋳造し、日本国連協会を通じて国連に寄贈されました。

2002年からは、「世界の停戦と非暴力の日」として、すべての国と人々に、この日一日は“敵対行為を停止”するように働きかけています。

9月21日は毎年、世界各地において多くの関連行事が行われ、モンゴルでは10年前からモンゴル国宗教政策委員会の下、モンゴル仏教、仏教、キリスト教、イスラム、バハイ教、その他諸宗教団体など12組織・団体の代表が実行委員となり、国家行事の一環として「平和の祈り」の式典を開催してきました。

当日午前8時、ウランバートル市内にある4宗教施設で、諸宗教団体の代表を迎え入れ“平和の祈り”を共にした後、午前11時には、スフバートル広場に隣接する「世界平和の鐘」を会場に、各宗教団体代表・市民ら80人が集いました。

初めに、モンゴル駐在国連事務官が、パン・ギ厶国連事務総長の挨拶文を代読。次いでモンゴル仏教、ユダヤ教、大本、ヒンズー教、カトリック、バハイ教、諸宗派の順番にキャンドルが手渡された後、各団体ごとに平和のメッセージや平和の祈りが捧げられ、各代表が“平和の鐘”を3回打ち鳴らしました。

ウランバートル市内のロシア正教会
祈りを捧げるモンゴル仏教の代表者たち

平和の鐘を鳴らす吾郷斎主
平和の鐘を鳴らす吾郷斎主(クリックで拡大)


大本は4年前から毎年、MC(人類愛善会モンゴルセンター)駐在員が代表して同式典に参加してきました。今回は吾郷孝志斎主の下、OMC(大本モンゴル本部)青年信徒3人が初めて祭員のご奉仕をつとめ、「天津祝詞」を奏上。その後一同は、参加者に向かって、大本のエスペラント語の標語「Unu Dio(一つの神) Unu Mondo(一つの世界) Unu Interlingvo(一つの国際共通語)」を唱えました。

天津祝詞を奏上し平和を祈った
天津祝詞を奏上し平和を祈った(クリックで拡大)

エスペラント語で標語を唱和
エスペラント語で標語を唱和

式典の最後に、ツェデンダンバモンゴル国宗教政策委員会顧問(MC会長)が挨拶を行ない、「平和の祈り」の行事は滞りなく終了しました。なお、当日の模様は、地元のテレビ局が同夜7時の全国ネットニュースで詳しく報道。モンゴル国民に世界平和への関心を促していました。

参加者で記念撮影
参加者で記念撮影(クリックで拡大)

大本モンゴル本部事務局報