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人生の意義


人生の目的は、決して現界の幸福と歓楽を味わうためではありません。
神の意志、目的をよく考察し、善徳を積み、神の生宮として、神に代わって天地のために活動することが、人として現界に生まれてきた本来の意義と言えるでしょう。

現界は霊界の縮図です。
現界には、清らかで楽しい天国的な霊界も、憎しみや恨み、ねたみから争いが起こる地獄的な霊界も写ってきています。
人間は、その人が籍を置いていた限られた霊界から、あらゆる霊界の型をしている現界へ生まれてきています。
そして、さまざまな世界に身を置き、生きています。

肉体を持つ私たちにとって、生、老、病、死という現界的苦痛は避けて通ることはできません。
また、自分の寿命も分からずに生きています。

私たちはなぜ現界に生まれてきたのか、み教えをもとに考えてみたいと思います。

地上天国の建設


聖師は「人生の真目的は地の上に無窮の天国建つるにありけり」と詠み、地上天国建設が人生の目的であることを説いています。
あらゆる霊界が写ってきている現界ですが、それを天国化していくことが、私たち人間の使命です。

天国とは、愛と信の国であり、熱と光の境域です。
家の中が愛と信で満たされ、温かく明るい雰囲気なら、そこは小天国です。
同様に、私たちの回りに、町に、国に、世界にと天国を実現し、それを発展させ、無窮に続かせていくことが、人生の目的です。

神業に奉仕する


聖師は「天地の神の御業に奉仕して善事をなすは人の本分」と詠んでいます。

神のみ業とは、地の上に万民和楽のみ世を築いていくことです。
天国の栄えを、ますます広く、ますます高く、円満な上にも円満にしていく、その道具として、手足として、人を生み出されたのです。

神業奉仕の大筋は決まっていますが、その内容は人により、また時所位によって異なってきます。
その時々の状況の中で、善事を尽くすことが、人の本分です。

天人の養成所


霊界からみると、人間が現界に生まれてくるのは、天国天人の養成という意味があります。

なぜなら、天国の天人は、現界の人間の善徳が発達したものだからです。

人間は、現界で肉体を通しての生活の中で霊性を発達させ、死後、天国に復活して、今度は天人となって天国をますます円満にしていく活動をすることが、現界に生まれてきた大きな目的なのです。
そのためには、現界での生活の中で、神業奉仕とともに、積極的に身魂みがきに励むことが大切です。

・人生の真目的は地の上に無窮の天国建つるにありけり

・天界の基礎と生れにし神の子は夢なわすれそ神の大道を

・生きいきて生きのかぎりを天地の道にいそしめ神の御子たち

・天地の神にかはりて世をひらく人はまことの神に通へる

・あめ地の神の御業に奉仕して善事をなすは人の本分

・天の下公共のため身をつくす人は誠の神にぞありける

・身を修め心を治め世のために尽くすは神子の務めなるべし

・神々のよさしのままに地の上に生きて働く身の幸おもふ

・人生の本義を知らぬ今の世の人の心はさびしかるらむ

・人の世に用しなければ生命の無きとひとしく淋しきものなる

(出口王仁三郎 詠)

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